第34回都内民間相談機関研究協議会 「コロナ禍における地域活動」を開催します
第33回都内民間相談機関研究協議会
「コロナ禍における地域活動」
~医療専門家の視点から留意すべき新型コロナ感染対策とは~
新型コロナウイルスの感染拡大は、あらゆる面で、私たちの社会生活に大きな影響を与えていま
す。さまざまな困りごとや相談を受け止め、支援を行ってきたボランティア・市民活動団体も、対
面や訪問による相談支援の実施、研修や会合、居場所などの開催等に関して、大きな影響を受けて
きました。
今回の研究協議会では、長年にわたり地域での訪問診療を行い、このコロナ禍においても、在宅
で医療的な支援を必要とする患者や世帯を支え続けきた医師の西本明さんより、今後地域で相談支
援活動を行う上で、感染対策や注意すべき点、参加者や利用者、スタッフ同士が配慮すべき事、ス
タッフの心構えなどについてあらためて学びながら、これからの活動に備えます。
【日時】
2022年3月25日(金)18:00~20:00
【会場】
オンライン または 飯田橋セントラルプラザ12階会議室
〒162-0823 新宿区神楽河岸1-1セントラルプザ 12階
JR 飯田橋駅西口より徒歩3分
地下鉄 飯田橋駅B2b出口直結
【講師】
医師 西本 明さん
(東京ふれあい医療生活協同組合理事、梶原診療所 元所長)
【対象】
①民間相談機関連絡協議会会員
②区市町村社会福祉協議会、ボランティア・市民活動センターのスタッフ
③公的相談機関スタッフ (福祉事務所・保健所・保健福祉センター等)
④民間相談機関・団体のスタッフ
⑤その他、参加をご希望の方
【参加費】
会員 1,000円
一般(非会員)1,500円
※オンライン参加の場合は要事前お振込み
【申込方法】
3月23日(水)13時までに参加申し込みフォームまたはFAXにてお申込み下さい。
※締め切りました。
Fax 03-3235-0050
【申込書・詳細】