11/23(火・祝日)相談員研修会を開催します
ひきこもり 8050 問題を考える
~ 多職種連携を中心にして ~
80 歳代の親が、50 歳代のこどもを扶養せざるを得ない家庭が2020 年代後半に向けて、急増する社会問題を80-50 問題と言われ社会的課題となっています。
ひきこもり(115 万人)の内内閣府の調査(2019 年発表)では、40 歳以上64 歳で61.3万人とされています。
54.1 万人の39 歳以下の若者問題から、40 代以上の中高年問題への取り組みが重要になってきています。
とりわけ、ひきこもりの長期高年齢化に伴い、複合的課題を抱える家族が急増しています。
20年以上にわたり、ひきこもりについて取材してきたジャーナリストの池上正樹氏を講師に招聘し、80-50問題の課題と対応について学びたいと思います。
日時
2021年11月23日(火・祝日)
講演会 13:00~15:00(受付開始12:30~)
ワークショップ 15:15~16:45
講師
池上 正樹 氏 (ジャーナリスト・KHJ 広報担当理事)
開催方法
オンライン参加(ZOOM)と会場でのハイブリット方式
*講師は会場にて講演いたします
会場
東京ボランティア・市民活動センター AB 会議室
〒162-0823 新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ10 階
対象
①民間相談機関連絡協議会 会員
②区市町村社会福祉協議会 ボランティア・市民活動センターのスタッフ
③公的相談機関スタッフ(福祉事務所・保健所・保健福祉センター等)
④民間相談機関・団体のスタッフ
⑤その他、ひきこもり、多職種連携に関心のある方
参加費
講演会 | ワークショップ | |
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会員 | 1000 円 | 500 円 |
一般(非会員) | 1500 円 | 1000 円 |
お申し込み
お申し込みまたはFAXで受け付けています。